じっくり睡眠をとることのできた私と友人Yは、意気揚々と
レストランへ。
すでに、ガイド氏は、レストランにいて、なにやらボーイと
話している。
・・・・・・・てゆうかさ、
私が、口を出すべきことじゃないと思うのだが、
昨日と、服装が全く一緒ですね。
結局、昨日の夜、彼がどう過ごしたのか分からないが
あまり、元気そうには、見えなかった。
傷心のところ、悪いが、ちゃんと、ガイドとしての
仕事はしてね。
朝食は、アメリカンスタイルと、インド料理の2種類が選べた
ので、私は迷わずアメリカンスタイル。
友人Yはインド料理を頼んでいた。
さて、今日は実質最終日ということで、
デリーに戻るのだが、私と友人Yとの共通の目的として
「買い物」があった。
んもう、今の今まで、高いところばかり連れまわされて
まともに買い物をしていないのだ。
インドまで行って、土産の一つも買わなかったら、
家族から非国民扱いされるに違いない。少々の餞別ももらったし。
予定として、見学する時間を少し減らして、買い物の
時間をとってもらうことにした。
また、5時間くらいかけてデリーへ。
それにしても、インドの道は高速道路でさえも、穴だらけで、
凸凹だ。
しょっちゅう、天井に頭をぶつけるのだが、その中で、私も友人Y
ほどではないが、熟睡できるまでに成長した。
しかし、これだけ無謀な運転をしていて、よく事故にあわないものだと思って
いたのだが、結構ひやひやする場面は多くあった。
なかでも、この、ドライバー、動物の死骸をよけないのだ(泣)。
いままでの旅路で、4,5回動物の死骸(犬、ヤギ、いのしし)を発見したのだが、
全く動じる気配も、避ける気配もない。
友人Yは爆睡していたので、その事実を知らないようだが、
一度、野良牛の死骸を踏んづけたのだ(汗)。
多分、脚の部分を轢いたのだと思うが、
すごく嫌な変なものを踏んづけた感覚があったのを覚えている。
その事実を知らない友人Yが本当にうらやましい。
あいかわらず、草原のような、緑のいっぱいの中の一本道を
進む。
実は、管理人、インドってもっと荒涼とした荒れた土地だと思っていたのだが、
少なくとも、今回の旅行で通ったところは緑の多い土地であった。
やっとのことでデリーの地に着くと、まずはじめにガンジーの墓を
見学。すごく広くて、きれいな公園になっているのだが、
日を遮るものが何もない。この日は39度くらい。
暑くて、ものの30分もたたないうちにダウン。
さっさと、車に戻って、クーラーを浴びる。
デリーの街の中心部はさすがに首都だけあって、ちょっとは信号も存在する
が
しかし
・・・・・・・だれも守っていない(号泣)。
おまわりさんらしき人が必死に道路整理をしているのだが、
四方八方からクラクションの嵐。
たまりません。
ぼーっとしながら、なんだか、さっきから車が動かないなぁ
と思っていると、なんと、デモが始まっている
ではないか!!
私の職場の近くでも、よくデモ行進をやっているが、全く同じ。
いやはや、この暑い中、お疲れ様です。
30分くらいかけてやっとデモ地帯を脱出し、ラール・キラーに向かう。
本当はここも中に入って見学する予定だったのだが、買い物重視の
予定に変更したため、概観だけみて、通過(^^;)。
官庁街に入ると、それまでの雰囲気が一変して、
緑の多いゆったりした雰囲気になった。
あまりに、緑が多いため、猿も出没。
そして、ここで、インド最後の食事。
・・・カレー・・・・・・。
┐( -"-)┌
はぁ。
なんだか、もう、食べたくないよぅ。
ガイド氏は「ココガ一番オススメデス」とかいっているのだが、
もう、いっぱいいっぱい。
まぁ、これが最後だと割り切って、店に向かう。
う〜〜ん、豆のご飯がおいしい!
あとは、あずきのカレーと豆腐のカレーを
食べて終了。
タンドリーチキンは辛すぎ。ナンもパス。
私の斜め前で、ガイド氏が友人Yを見つめつつ、
やっぱりため息。
・・・・ご愁傷様。
儚い恋だったわね。そう、人の夢と書いて
はかないと読むのよ。
っつーか、何人の日本人女性の旅行客に同じことを
言っているか分かったモノじゃないが。
・・・で友人Yはガイド氏の視線を感じつつも
他の話題を話している。
ま、そうだろね。私も、友人Yも穏便派だし。
ことを荒立てず、白黒つけずにグレーのまま・・・。
レストランを出ると、すぐとなりのスペースに一人、
兄さんが座って何かをやっている。
噛み煙草とやらを作っているらしい。
ガイド氏がいくらかお金を渡して、注文すると、
ものの数十秒でできあがり。
噛み煙草というくらいだから、噛みながら
吸うのだとおもいきや、
ガイド氏はそのまま噛み煙草を
食べてしまった・・・・。
食べ物なんだ。煙草って。
いまいち煙草の概念が日本と違う
のかもしれない。
しばらく歩くと、路上に普通に床屋がある。
・・・まぁ、そんなもんよね。
私は頼まれても利用したくないが。
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